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リフォーム・リノベーションに関するQ&A |
- Q 次世代型住宅が最近注目されているようですが、どのような住宅ですか?
A 次世代型住宅とは、高耐久性、高耐震性、高断熱、バリアフリー、シックハウス対策などを備えた、高機能で低価格な住宅を指します。伝統的な木造の工法に、先進技術を採用した家屋もあります。高断熱性により、省エネ効果があり、家計の高熱費削減ができるほか、木造であっても一定基準を満たしていると火災保険料の特別割引が受けられるなど、様々なメリットがあります。
- Q シックハウス対策にはどのようなものがありますか?
A そもそもシックハウス症候群とは、1993年の建築基準法改正以前に建てられ住宅で、内装などの材料から、原因物質とされるホルムアルデヒド、クロルピリホスなどが発散し、気分がすぐれない、頭痛、吐き気、皮膚の異常、炎症などの健康被害をいいます。対策としては、原因物質のもとを特定して排除し、安全の確認されている素材への切替えを行います。また、シックハウスは上記とは別に、カビやダニなどが原因で起こる場合もあるので、通気性の向上、喚起能力の強化も必要に応じて実施されます。
- Q 防犯を強化したいのですが?
A 玄関ドアであれば、木製のものから金属製などの物理的に破られにくい素材への変更が有効で、さらに1つのドアに2つの鍵をつけるワンドア・ツーロック、暗証番号タイプのデジタルキーシステムの設置があります。窓ガラスでは、強化型の防犯ガラスに取り替えるなどの対策があります。また「防犯センサー」「カメラ付きインターホン」の設置および設置表示は、犯罪意欲を著しく低下させ、特に人が近づくと照明が作動する「人感センサー式ライト」はとても効果的です。
- Q 塗装や外装にはどのようなものがありますか?
A 新築時には、外壁に立体感を出すために、吹きつけボンタイル、波型仕上げマスチック、石調仕上げ塗材、装飾仕上げ塗材など、厚みのある材料がよく使われます。また、レンガ調、金属調などサイディングと呼ばれるボード仕上げ、タイル仕上げもあります。これらを元から変更する場合は、かなり大掛かりなものとなります。リフォームでよく行われる、トップコートの塗り直しでは、アクリル系、ウレタン系、シリコン系、フッ素系の塗料があり、この順に耐久性が向上し、コストもアップします。最近では「光触媒塗料」というものがあります。光触媒作用により表面についた汚れ、カビ、藻、臭いなどを分解して除去するセルフクリーニング効果を持つため、半自動的、半永久的に美しい状態が保たれます。空気の浄化作用もあるため、魅力的な塗料です。
- Q ログハウスに建替えたいのですが?
A ログハウスは地震に対して柔軟で強い構造を持ち、十分な剛性を持っているため、耐震性の高い家屋です。また万が一火災が起こった場合でも、表面に着火するまでにしばらく時間がかかり、化学素材のように着火しやすいわけではありません。自然の素材を活かした木の家はとても魅力的で人気があります。住宅街にも、どんどんログハウスを建てる人が増えており、二階建ても可能です。ただし数年ごとに、塗装、ひび割れのメンテナンス、建具、ボルトの調整などが必要となります。
- Q カビが生えやすいのですが、対策はありますか?
A カビ発生の原因は湿度の増加です。屋根、外壁の防水性が不十分で家屋内に雨水などが侵入する、通気性が悪いため湿気がこもりやすいなどの要因が挙げられます。原因を特定し、耐水性、防水性の補強、修復、通気性の向上、喚起能力の強化を行うことにより、カビの発生を抑えることができます。
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